【レビュー】タイムロッキングコンテナおすすめ3選!強制解除や電池切れ対策もご紹介!!

くらし

※当ブログではPRを含みます。

「テレビを見ていたはずなのに」「子どもと遊んでいたはずなのに」「本を読んでいたはずなのに」

気が付くとスマホでネット検索している!

そんな経験あなたにもありませんか?私はほぼ毎日でした。

そこでこの記事では物理的にスマホを遠ざけるタイムロッキングコンテナのおすすめ3選をご紹介します!

私も購入しましたが、タイムロッキングコンテナは驚くほど効果絶大ですよ♪

はなまる
はなまる

気が付くとスマホが手にある…と感じているあなたにタイムロッキングコンテナはイチオシ!

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タイムロッキングコンテナとは?

タイムロッキングコンテナは、利用を控えたいモノを物理的に手が触れられない状況にするための箱です。

別名「禁欲ボックス」とも呼ばれており、今回はスマホが利用を控えたいモノに該当します。

タイムロッキングコンテナの使い方は以下の3ステップです。

  1. 利用を控えたいモノを箱に入れる
  2. タイマーをセットする
  3. 設定した時間が経過するまで箱が空かない

スマホをタイムロッキングコンテナに入れて、6時間タイマーをセットした場合、6時間経過しない限り箱が開きません。

つまり物理的に設定した時間、スマホに触れない状況が作れるということです。

はなまる
はなまる

無意識にスマホに手を伸ばしていること多いと思いませんか?意思の力ではどうにもならないスマホの誘惑は、物理的に遮断しましょう!!

タイムロッキングコンテナの選び方と種類

タイムロッキングコンテナの選び方は以下の3つがポイントです。

タイムロッキングコンテナの選び方
  • コンパクトに持ち運びたい or スマホを複数台入れたい
  • スマホのみ or タブレットなど大型端末をロックする
  • 一人で使う or 家族や夫婦で使う

あなたに必要なタイムロッキングコンテナを購入するために「選び方のポイント」は事前に確認しましょう。

選び方のポイントを間違えてしまうと、せっかく買ったタイムロッキングコンテナが無駄になります…。

はなまる
はなまる

我が家は「子どもとの時間を大切にしたい」と考えたので、家族分のスマホが入れられるコンテナタイプにしました!

タイムロッキングコンテナは3種類のタイプがあるのでご紹介します!

メリットとデメリットに加えておすすめな人をご紹介するので参考にしてみてください。

コンテナタイプのメリットデメリット/おすすめな人

メリット:容量があるのでスマホ2台やタブレットなど大型の端末が入る
デメリット:持ち運びは不便、置く場所を作る必要がある
おすすめな人:家族、複数台スマホを持っている人

スマホタイプのメリットデメリット/おすすめな人

メリット:コンパクトで持ち運びに便利、切り抜きがあるので充電できたり緊急電話にも対応できたりするものが多い
デメリット:一つのスマホしかロックできない、スマホによってはカバーがついていると入らないこともある
おすすめな人:一人暮らし、外出中もスマホを見ないようにしたい

南京錠タイプのメリットデメリット/おすすめな人

メリット:タイマー式南京錠のみのため安い、スマホを入れる袋を大きくすれば容量は自由
デメリット:スマホを収納する袋や箱を別で用意する必要がある
おすすめな人:コスパ重視、タイムロッキングコンテナをカスタマイズしたい

あなたが何台スマホを持っていて、どのような形でロックしたいのかを考えてタイムロッキングコンテナは決めましょう

タイムロッキングコンテナのおすすめ3選

タイムロッキングコンテナを買おうとしているあなたにおすすめ3選をご紹介します!

コンテナタイプ、スマホタイプ、南京錠タイプのタイムロッキングコンテナを1つずつご紹介します。

あなたにとって最適なタイムロッキングコンテナを選んでくださいね。

おすすめのタイムロッキングコンテナ-コンテナタイプ

仕様
大きさ約14cm×約16cm
充電方法単4電池×2本
タイマー時間1分~999時間59分59秒
カラーブラック/ホワイト
価格5,099円(税込) ※送料込み
楽天市場2022年9月14日時点

コンテナタイプは、ボックスにスマホを収納します。

蓋部分には突起が無く、1度閉めたらロック時間が過ぎるまで基本的に開けることはできません。

スマホ2台が余裕で入る大きさです。

ご紹介しているタイムロッキングコンテナは私が実際に購入したものです。

後ほどレビューで詳細をご案内します♪

おすすめのタイムロッキングコンテナ-スマホタイプ

仕様
大きさ205mm×95mm×20mm(外寸)、166mm×85.5mm×14mm(内寸)、重さ163g
充電方法USB充電
タイマー時間5分~12時間
カラーネイビー/グリーン/ピンク
価格4,180(税込) ※送料込み
楽天市場2022年9月14日時点

スマホ1台をロックするなら手軽なShlmnboがイチオシです!

1時間のUSB充電で最大60時間使用できます。最大の特徴は、使い方が2パターン選べることです!

クローバー形の穴が開いている方を表面に使うと通話のみ可能な状態となり、穴を裏面にして使うと通話もできなくなり、完全にスマホがロックできる優れもの!

スマホロック中に充電できるのか気になるところですが、安心してください!

充電用に穴があいているので、ロック中でも問題なく充電できます♪

はなまる
はなまる

Shlmnboは、お手軽で人気のタイムロッキングコンテナです♪

おすすめのタイムロッキングコンテナ-南京錠タイプ

仕様
大きさ20mm×46mm×40mm
充電方法USB充電
タイマー時間1分〜99時間59分
カラーブラック
価格2,099(税込) ※送料込み
楽天市場2022年9月18日時点

南京錠タイプは、箱がセットになっていないため、100均のジッパー付き袋などと一緒に使いましょう。

スマホを入れる容器がカスタマイズできるので、1台のスマホをロックしたい場合は小さい袋、複数台のスマホをロックしたい場合は大きい袋を選ぶなど、選ぶ容量はあなたの自由です。

はなまる
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USBの変換ケーブルが特殊なので無くさないようにだけ注意しましょうね。

南京錠タイプは、コンテナタイプやスマホタイプに比べて安価でお手軽です。

まずは南京錠タイプでスマホをロックしてみてはいかがでしょうか?

タイマー式南京錠を使ったタイムロッキングコンテナの作り方はこちらの記事でご紹介しています。

【レビュー】タイムロッキングコンテナ-コンテナタイプ

我が家では、家族でスマホ対策を考えたため、コンテナタイプを選びました。

それがこちらの商品です。このタイムロッキングコンテナを選んだ理由は以下の3つです。

  • スマホが2台以上入る
  • コンテナタイプとしては値段が安い
  • シンプルで使いやすい

スマホは家族や仕事で緊急の電話が入ることもありますよね。

間違って子どもがロックしてしまったり、ロックしたら電池切れで箱が開かなくなったりするのでは、など気になることも多いものです。

実際に購入したタイムロッキングコンテナはトラブルにどう対応するのかご紹介します!

タイムロッキングコンテナは強制解除したい場合

スマホをタイムロッキングコンテナに入れた後に、緊急の電話がかかってくる可能性もあります。

そのような時、タイムロッキングコンテナが強制的に解除できるのかは重要なポイントです!

購入したタイムロッキングコンテナは、HとMを10秒以上長押しすることで強制解除ができました。

はなまる
はなまる

基本的には強制解除なしにしますが、「困った!」という時には強制解除ができるので安心です♪

タイムロッキングコンテナが電池切れした場合

購入したタイムロッキングコンテナは電池式です。

ですが、電池が消耗してしまい、蓋を開けられなくなっても、USB電源コードを挿入することで電源供給ができます!

USB電源で充電して、HとMのボタンを3秒以上押せば、開錠できるので電池切れしても安心です♪

購入したタイムロッキングコンテナはyoutubeでもご紹介しています!

【スマホ依存対策】タイムロックコンテナってどう?

タイムロッキングコンテナを使ってみた感想

タイムロッキングコンテナを使ってみた感想は以下です。

  • 気が付いたらスマホを触っていることが減った
  • 夫婦の会話が増えた
  • 子どもに本を読む時間が増えた
  • 自分の時間が増えた
  • 不安が減った

はなまる
はなまる

我が家では21時に夫婦のスマホをタイムロッキングコンテナに強制収納しています♪

タイムロッキングコンテナは「禁欲の箱」と呼ばれていますが、私にとっては「自分を取り戻す箱」で

スマホは便利ですよね。でも、不安を煽る話題やニュースがたくさん流れてきます。

私は次から次に流れてくるニュースに惑わされて、毎日不安が絶えませんでした。

タイムロッキングコンテナは情報をたくさん与えてくるスマホをロックしてくれるので、確実に「私自身」を取り戻す手助けをしてくれました。

自作よりも簡単で、お手軽で安いタイムロッキングコンテナを購入して大満足です!

ただタイムロッキングコンテナは中が見えるので、通知音が聞こえたり画面が光ったりすると気になってしまいます。

あなたが過ごし部屋とは違う部屋にタイムロッキングコンテナを置いておくことをおすすめします。

タイムロッキングコンテナで自分の時間と心を取り戻してみてはいかがですか?

まとめ

  • タイムロッキングコンテナは「禁欲の箱」とも呼ばれている
  • タイムロッキングコンテナは、利用を控えたいモノを箱に入れて、タイマーをセットすることで、設定時間終了まで物理的にモノを遠ざけることができる
  • タイムロッキングコンテナは、コンテナタイプとスマホタイプ、南京錠タイプがある
  • コンテナタイプは複数台所有する夫婦や家族向けにおすすめ。メリットは大容量、デメリットは設置場所が必要
  • スマホタイプは一人暮らしにおすすめ。メリットは持ち運びが簡単で緊急電話に対応するものが多い。デメリットはロックは1台のみ
  • 南京錠タイプはカスタマイズしたい人におすすめ。メリットは安い。デメリットは箱や袋を自分で用意する必要がある
  • タイムロッキングコンテナは製品ごとに機能が異なるが、強制解除できるものや電池切れでもUSBで対応できるものがある
  • タイムロッキングコンテナでスマホを物理的に引き離した結果、家族の会話が増え、本を読んだり趣味のガーデニングをする時間が増えた
  • スマホを物理的に引き離すことで、自動的に流れてくるニュースを目にすることが減り、不安が減った

スマホは便利で今や1人1台欠かせないアイテムですよね。

身近になり過ぎたスマホにあなたの生活が侵食されていませんか?

不安を感じやすい、リラックスできない、スマホをずっと手にもってしまう…、思い当たることがあるならタイムロッキングコンテナを試してみることをおすすめします!

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