【体験談】星野リゾート界川治は赤ちゃんや子連れでも楽しめる理由5選!残念ポイント3選もご紹介します!

くらし

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赤ちゃんや子連れの旅行は、「お風呂はどうするの?」「食事もプライベート空間で過ごしたい」「寝る場所はどうなってるの?」など気になることが多いですよね。

あると思っていたものが無かったり、設備が想像と違っていたりすると、現地で困ることもあります。

私も赤ちゃんを寝かせる布団がなくて困った経験があります。

困りごとがあると楽しいはずの旅行も慌ただしくなってしまいますよね。

この記事ではこれから赤ちゃんや子連れで旅行を計画しようとしているあなたへ、星野リゾート界川治の情報をご案内します!

結論をお伝えすると、星野リゾート界川治はおむつ捨てにおむつ拭きなど、赤ちゃんに嬉しいグッズが用意されていて快適な旅館でした!(2022年7月現在)

はなまる
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あなたも楽しい旅行を実現できるよう、赤ちゃんとの初旅を計画してみてください♪星野リゾート界川治は初旅に最適でしたよ~

youtubeでもご紹介しているので実際の風景が気になるあなたはこちらをご覧ください♪

星野リゾート界川治が赤ちゃんや子連れにおすすめの理由5選

私は生後4か月の赤ちゃんと夫婦の3人で、星野リゾート界川治に1泊2日で宿泊しました。

実際に良かったポイントを5選はこちらです!

  • おむつ用ごみ箱&おしり拭きが部屋にあり
  • 女湯と男湯にベビーバスあり
  • 食事は半個室でバウンサーあり
  • 赤ちゃんも入浴OKの足湯あり
  • 納屋で楽しめる

こちらの5選について詳しくご紹介します!

おむつ用ごみ箱&おしり拭きが部屋にあり

「旅館でおむつを捨てられない!」となったら、あなたはどう思いますか?

ウンチやおしっこをたっぶり吸ったずっしりと重量感のあるおむつを常に持ち歩くことになります。

考えるだけでうんざりしてしまいますよね。私は子どもを産んで初めて「使ったおむつってこんなにずっしりするの!?」と思いました。

おまけに臭いも、なかなかのものです(笑)

あなたも同じように感じませんでしたか?

星野リゾート界川治では部屋に「おしり拭き」と「おむつ捨て」が用意されていました!

「おしり拭き」はウンチをされると大量に消費するので嬉しいですよね♪

おむつ捨て」も密閉タイプだったので、臭いが漏れてくる心配もありません。

おむつを手間なく捨てられるのは旅行をする上で重要です!

電車移動だったら、旅行鞄に使用済みおむつを入れて観光したり食事したりすることになります。

はなまる
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鞄を開けたら使用済みおむつが目に入る…、私はそんな旅行はしたくありません!

あなたも使用済みおむつとの旅行は避けたくないですか?

今回の旅行は車移動でしたが、足元のビニール袋に入った使用済みおむつがチラチラ目に入り、「早く捨てたい!!」と気になって仕方がありませんでした。

もし旅館で捨てることが出来なければ、最悪お家まで使用済みおむつとドライブすることになったかもしれません。

星野リゾート界川治は部屋でおむつを捨てられるので、おむつを捨てに別の場所へ行ったりする不便さもなくとっても助かりました♪

女湯と男湯にベビーバスあり

星野リゾート界川治では温泉に赤ちゃんは入浴できません。

ウンチやおしっこを温泉の中でされては困ってしまうので、こればかりは仕方ないですよね。

でも、女湯にも男湯にもベビーバスが完備されているので、ベビーバスに温泉を汲んで入浴させることはできます!

はなまる
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赤ちゃんにも温泉を楽しんでほしいと考えているあなたは、ベビーバスを活用してみてください♪

でも温泉だと足場が滑ったりして怖いから大浴場には連れていきたない…そう考えるお母さんお父さんもますよね。

私もその一人です。星野リゾート界川治では大浴場には連れて行かず、この後ご紹介する足湯で赤ちゃんには温泉を楽しんでもらいました。

赤ちゃんの入浴は部屋風呂を活用、部屋風呂自体は普通でしたが赤ちゃんの体を洗うには問題なしです。

ただ注意点として露天風呂付の部屋には内風呂がないようなので注意しましょう。

「赤ちゃんを温泉に連れて行って一緒に温泉を楽しむも良し!」、「赤ちゃんは部屋風呂で体を洗って、温泉は夫婦で交互に入り、日ごろの疲れを癒すも良し!」

あなたの考え方で温泉をどう楽しむか選べるのは嬉しいですよね♪

選択肢があるかないかは、旅行を楽しくするか不満になるか、大きく左右するポイントです。

はなまる
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ただ、さすがに赤ちゃん用の石鹸やボディローションはないので、携帯用を持参すると便利です♪

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食事は半個室でバウンサーあり

食事は朝食も夕食も半個室のお部屋でした。

赤ちゃんや子連れだと泣いたり騒いだり動いたりと、食事中も周りの目を気にしてしまいがちですよね。

はなまる
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完全個室ではないので音は聞こえますが、人の姿は見えにくいので周りの方を気にすることなく食事を楽しめますよ!

私の息子は0歳でお座り前の4か月だったのでふかふかの布団に包まれるようなバウンサーを貸していただきました!

ゆりかごのように前後にゆらゆら揺れるので、泣き出しそうになったら食事をしつつ片手で揺らしてあげるとニコニコとご機嫌に♪

泣き出してしまった時はスタッフの方がウサギの人形を貸してくれました。

バウンサーや人形がスッと用意されている点を見ると、星野リゾート界川治は赤ちゃんや子連れ歓迎の旅館と感じることができ、私たちも安心して過ごすことができました♪

あなたも電車の中で子どもに対して「可愛いわね~」と声をかけられるとホッとしたことありませんか?

一言かけられるだけで居ても大丈夫、と安心することありますよね。

もしスタッフの方に「お静かにお願いします」と言われたり、赤ちゃんグッズの貸し出しがなかったりしたら、歓迎されていないようで居心地が悪く感じたかもしれません。

星野リゾート界川治に限らず、これから宿泊する旅館やホテルを探すなら、口コミや旅館のHPを見て赤ちゃんや子連れを歓迎しているか最初に確認することをおすすめします!

はなまる
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赤ちゃんのミルクは部屋に備え付けのポットでお湯を沸かせるので粉ミルクを持参しておけばOKです♪

キューブタイプだと必要な量だけミルクを作れるのでとっても便利です。私は初日の夜に120ml、翌朝80mlあげて1袋を使い切りました♪

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実際の食事内容は「【体験談】星野リゾート界川治は食事がまずい!?アクセスと口コミに楽天トラベルでの予約についてご紹介!」をご覧ください。

赤ちゃんも入浴OKの足湯あり

星野リゾート界川治には屋外に足湯があり、足湯は赤ちゃんも入浴できます!

赤ちゃんの初温泉は足湯になりました♪

足湯からは川と木々の緑が目の前に広がり、さわやかな風とサラサラと川の流れる音でゆったりとくつろぐことができます。

赤ちゃんも気持ちよいこと間違いなしのロケーションですよ♪

足湯は大人5人ほどが座れる広さでこじんまりとしています。

あがった後に足を拭くタオルは完備されているので足湯入浴は手ぶらでOKです!

ただ、屋外なので日焼け止めや虫よけスプレーはつけておくことをおすすめします。

はなまる
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私は天然成分のアロベビーを愛用♪日焼け止めも虫よけも1本でOKなので便利ですよ。

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納屋で楽しめる

星野リゾート界川治はくつろぎスペースとして納屋(ライブラリー)があります!

ここではハーブティーやコーヒーを一日中あなたの好きなタイミングで楽しめるのが嬉しいポイントです。

一人でゆっくりと一服したい、お風呂上りにハーブティーを補給したい、朝の目覚めのコーヒーを飲みたい、などあなたの時間で楽しんでもらえます。

納屋からはひょうたんランタンが見えるので人気のない夜にゆったりと過ごすと異空間に来たような特別な時間を堪能できますよ♪

はなまる
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私もお風呂上りにハーブティーを飲みながら一人雰囲気に酔っていました(笑)

大きいソファがあるので赤ちゃんを座らせてランタンをバックに写真を撮る、ということもやりたい放題!

何枚撮影したか数えきれません(笑)

ひょうたんランタンは夜のライトアップは格別、納屋のソファに赤ちゃんを座らせての写真撮影がベストです!

以上の五つが星野リゾート界川治のおすすめポイントです!

続いて私が残念に感じたポイントを3つご紹介します。

星野リゾート界川治の残念ポイント3選

星野リゾート界川治は赤ちゃん連れにおすすめの旅館ですが、残念なポイントもあります。

個人的に残念だったポイントは以下の3つです。

  • 赤ちゃん用の布団がない
  • バリアフリーではない
  • 旅館周辺の観光は車必須

この3つの残念ポイントがありますが、残念ポイントを上回る良さが星野リゾート界川治にはあります!

はなまる
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残念だったポイントを詳しくご紹介するので、あなたも参考にしてみてください。

赤ちゃん用の布団がない

4か月の赤ちゃんとの3人旅行で用意されていた布団は大人の布団2つでした。

スタッフの方にもう1つ布団があるか確認したところ、「ない」という回答だったので赤ちゃんを別布団で寝かせたい、という方は布団の代わりになるものを持参することをおすすめします。

ただ星野リゾート側も赤ちゃんがいるので布団には配慮をしてくれていました。

大人用布団自体は高さ20cmほどの低めの布団であり、「赤ちゃんも一緒に眠れるようにと2つの布団がくっついた状態でセッティングされていました。

ただ、私は低月齢の赤ちゃんと添い寝をするのは怖いので、日ごろから一緒の布団では寝ていません。

星野リゾート界川治の部屋には大人も眠れるくらいの大型のソファがあります。でも。高さのあるソファに赤ちゃんを一人眠らせるのも怖いですよね…。

夫婦で考えた結果、和室で畳だったことから、バスタオルを3枚程度敷いて、赤ちゃんを寝かせることにしました。

赤ちゃんは泣きわめくことなく、バスタオル布団で熟睡していました。

もし赤ちゃんと添い寝は嫌、でも布団を持っていくのも荷物になる、そう思ったあなたはバスタオルを使うことをおすすめします!

バスタオルは部屋に備え付けもありますし、大浴場に自由に使えるように置いてあります。

私は部屋に備え付けのバスタオルと持参していたバスタオルを活用しましたよ♪

帰宅してから調べてみるとマザーズバックがベビーベッドになる便利グッズがあることを発見!

はなまる
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旅行先や友達の家で急遽休ませる場合にマザーズバックがベビーベッドになればおお助かりです♪

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バリアフリーではない

星野リゾート界川治はバリアフリーではありません。

ホテルではなく旅館なので仕方ない部分がありますが、ベビーカーで常に移動したいという方にとっては不便かもしれません。

大浴場、食事所、部屋、どこも段差がありました。ただ、段差自体は一段など少しだけです。

はなまる
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段差は少なめなのでスタッフの方にも手伝ってもらえば問題ありません。

私は星野リゾート界川治への旅行ではベビーカーは持参せず抱っこ紐だけを持参し、なるべく両手が空いた状態にしました。

旅館のシンボルであるひょうたんランタンの写真も撮りたかったですし、グルメも食べ歩きしたいと思っていたので…(笑)

抱っこ嫌いの赤ちゃんや抱っこは腰を痛める…など、抱っこができない状況でなければ、個人的には抱っこ紐おすすめです。

旅館周辺の観光は車必須

星野リゾート界川治の周辺には徒歩で行ける観光地はありません。

私たちが徒歩で回った箇所は以下3つです。

  • かわじぃ
  • 川辺(急な階段あり)
  • コロッケ屋(テレビ出演あり)

「かわじぃ」は川治温泉のキャラクターです。旅館から歩いて5分ほどの場所に銅像があるので記念に写真を一枚。

近くには無料の足湯もありますが、今回は旅館の足湯を堪能したので公共の足湯は尋ねませんでした。

川沿いということもあり階段を下れば川に出ることもできますが、急な階段のため、赤ちゃん連れの方には川辺まで行くのはおすすめしません。

橋の上から川の流れを赤ちゃんに見せつつ、ザーッと川の流れる音を楽しむのがイチオシです♪

旅館から歩いて10分ほどの場所に「坂文精肉店」というコロッケ屋さんがあります。

こちらのお店はテレビに何度も出演経験のあるコロッケが美味しいお店です。

地元の方も朝から買いにくるほどでした。私たち家族もポテトコロッケを注文、揚げたてをその場でいただきました♪

じゃがいもの甘みを口いっぱいに感じつつ、湯気が立ち上るコロッケを旅館での朝食後だというのにペロリと食べてしまいました(笑)

徒歩で回れる場所は以上です。

車があれば竜泉峡など自然豊かな場所も行けるので、星野リゾート界川治へ行くなら観光もできる車がおすすめです!

まとめ

  • 星野リゾート界川治は赤ちゃんや子連れを歓迎してくれる旅館
  • 星野リゾート界川治は部屋におしり拭きとおむつ捨てが用意されていた
  • 女湯、男湯どちらにもベビーバスが用意されている(赤ちゃんの温泉入浴はNG)
  • 食事は半個室のプライぺート空間であり、バウンサーや人形を貸してもらえる
  • 星野リゾート界川治は足湯があり、足湯は赤ちゃんも入浴可能。足湯をあがったに使えるタオルも完備されている
  • 星野リゾート界川治は納屋でいつでもコーヒーやーハーブティーを楽しむことができ、大きいソファもあるので赤ちゃんを座らせてひょうたんランタンをバックにした写真撮影に便利
  • 星野リゾート界川治は赤ちゃん用布団は用意されていないがバスタオルで対応できる
  • 星野リゾート界川治はバリアフリーではないが段差は数段のためスタッフの方に手伝ってもらえば問題ない
  • 星野リゾート界川治の周辺観光には車がないと不便。徒歩圏内だとかわじぃの銅像、川辺、コロッケ屋さんが限界

はなまる
はなまる

星野リゾート界川治は赤ちゃんを連れて大人もゆっくり過ごせる旅館でした!

赤ちゃんとの生活は楽しいですが、肉体的には大変な部分もありますよね。

赤ちゃん歓迎の旅館で温泉につかって、日ごろ頑張っている自分を労わってみてはいかがでしょうか?

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