【日傘口コミ】サンバリア100は2段折がベスト?メリットとデメリットをご紹介

「日傘は2段折、3段折、どれが使いやすい?」

日傘は種類が豊富でどれを買うか悩みますよね。私もHPとにらめっこした覚えがあります。

そこでこの記事では、サンバリア100の2段折日傘を10年以上使っている私が、以下についてお伝えします!

この記事ば日傘選びの参考になれば嬉しいです♪

サンバリア100とは

サンバリア100は、紫外線・赤外線・可視光線を100%遮光する日傘を販売しているメーカーです。

日傘だけではなく、パーカーや帽子も販売しています。パーカーなら外出時の日焼け対策だけでなく、冷房の効いた室内でも羽織れるので便利ですよね。

ライフスタイルに合わせたグッズ選びができますよ。

サンバリア100の２段折日傘メリット3選

10年愛用した私が感じているサンバリア100の2段折日傘のメリットは以下3つです。

それでは、詳しくご紹介します!

持ち歩きにも収納にも便利なサイズ

私が買った日傘は、2段折のホワイト。
折りたたんだサイズ感はこちらの写真をご覧ください。(左から、袋、傘、サイズ比較用の牛乳パック)

2段折の日傘は、牛乳パックより長め。そのため小さなバッグだと入りません。
バックに収納したいなら、大きめのバッグで持ち歩くか、3段折を検討すると良いですよ。

ちなみに私は朝昼と日傘を使うため、折りたたむのは夜になってから。

日傘は年中持ち歩くので、使い勝手の良いサイズ選びが重要です。

ジリジリした暑さから守ってくれる

5月にもなると外に出るだけでジリジリとした太陽が背中を焦がしてきますよね…

「日傘があれば、真夏のお出かけも涼しい〜♪」なんてことはありませんが、感じる暑さは段違いです。

360度攻めてくる太陽から自分を守るなら、遮光100％の日傘は即買いすべきアイテムです。

10年愛用できる耐久性

10年使用した日傘がこちら。

個人的には、気になる程汚れることもありません。とはいえ、白は汚れが目立つ方だと思うので、神経質な方は黒か紺色を選ぶと良いですね。

私自身、この日傘と10年付き合うとは思っていませんでしたが、サンバリア100の日傘は10年使えるコスパ最強アイテムでした。

風の強い日には使わないことが鉄則ですが、日傘として使う分には耐久性も問題なしです。

持ち手が壊れたり、骨が折れたりしても、修理対応してもらえるのも安心ポイント。
＊修理対応についてはこちら

以上がサンバリア100、2段折日傘のメリットです。

サンバリア100はイチオシアイテムですが、もちろんメリットだけではありません。デメリットをご紹介しますね。

サンバリア100のデメリット3選

サンバリア100のデメリットは以下の3つ。

それでは詳しくご紹介します。

重い

サンバリア100の2段折日傘は、リュックにしまえるサイズ感ですが、重さを感じます。

私が持っている日傘は約270gです。
500mlのペットボトルが約500gなので、それより少し軽いくらいとイメージしてください。

ですが、朗報です!
2025年現在は２段折コンパクトが発売されており、重さが約190g!
より快適に持ち歩くなら、2段折コンパクトを選ぶと良いですよ。

値段が高い

サンバリア100の日傘は、最低価格10,000円以上からです。

日傘としては高いな…と感じますよね。

でも、

✓真夏の肌へのシミシワ対策
✓全身で感じる暑さ対策
✓一生ものの買い物

そう考えれば10,000円は安いのではないでしょうか?

結果的に私は10年使えているので、コスパの良い買い物ができました♪

もし10,000円以下で日傘を買いたいなら、UVOがおすすめです。
同じく完全遮光の日傘ですが、6,000円台で購入できますよ。

品切れが多い

サンバリア100は公式HPでにみ購入ができますが、夏前になると購入不可の×印が増えます。

私が購入した時も×印が多く、結果的に白しか選べませんでした。

お気に入りの日傘が品切れの場合は、「入荷お知らせを受け取る」より案内メールの登録をしておくと、好きな柄が購入しやすいですよ。

まとめ:サンバリア100は10年使える日傘！

この記事ではサンバリア100の２段折日傘についてご紹介しました。

以下がこの記事のポイントです。

たかが日傘、されど日傘です。