【0歳から】無添加おやつおすすめ5選!メリットとデメリットもご紹介

商品レビュー

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「お出かけ中に食べさせるおやつは何が良いのかな?」

子どものおやつ選びって悩みますよね。

  • 初めてのおやつは何が良いの?
  • 持ち運びしやすいおやつが欲しい
  • 子どもが喜んでくれるおやつが良い

私も初めての子育てでは、こんなふうに悩んでいました。
そこでこの記事では、1歳と3歳の子どもがいる私が愛用しているおやつ5選をご紹介します!

おやつ選びに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね♪

はなまる
はなまる

1歳の娘と3歳の息子は同じおやつを取り合っています笑

無添加おやつおすすめ5選一覧

私がおすすめする無添加おやつはこの5つです。

  • おせんべい
  • ボーロ
  • 干し芋
  • のり
  • バナナ
はなまる
はなまる

商品によっては添加物が入っているので、パッケージ裏を確認してくださいね。

それでは、それぞれのメリットデメリットを加えて、詳しくご紹介します。

初めてのおやつにピッタリ!おせんべい

おやつの王道といったらおせんべい!
主原料がお米なので安心ですよね。

おせんべいのデメリットとメリットは以下です。

デメリット
  • 粉々になりやすい
  • 服が粉まみれになる
  • シケやすい
メリット
  • お米が主原料なので安心して与えられる
  • 小分けなので与える枚数を調整しやすい
  • 縦長、丸型、味付きなどラインナップで飽きにくい

0歳の子には小さく割って、お口に入れてあげましょう。
おせんべいはボロボロするので、服を汚したくないなら、スタイを用意してくださいね。

\0歳からのおやつに!/

3歳の息子はこちらのおせんべいがお気に入り!

はなまる
はなまる

アマランサスや押麦など栄養価の高い穀物が豊富!野菜嫌いの息子にはありがたいです♪

固めのおせんべいなので、1歳の子には様子を見ながらあげると良いですよ。

\1歳からのおやつに!/

3歳になっても大好き!ボーロ

ホロホロっとお口で溶ける食感が楽しめるボーロ。
3歳の息子が1番好きなおやつです♪

ボーロのデメリットとメリットは以下です。

デメリット
  • 潰れやすい
  • ばらまかれると掃除が大変
  • デザイン入りは可愛いが、着色料が入っているので注意
メリット
  • 指先のトレーニングになる
  • 1粒ずつ食べられるのでお口周りや洋服が汚れない
  • 小分け袋もあるのでちょうど良い量を与えられる

ボーロは基本的にシンプルな材料ですが、絵柄入りのボーロには着色料が含まれていることも。裏面の原材料を見て買いましょうね。

我が家のお気に入りボーロはこちら。
カボチャ味とほうれん草味を楽しめるのが嬉しいポイントです♪

\ほうれん草とカボチャ味で楽しめる/

はなまる
はなまる

小分けタイプなので、お出かけにピッタリですよ♪

手づかみ&噛むトレーニングに最適!干し芋

干し芋は噛めば噛むほどにあま〜いおやつ。
原材料がさつまいもだけなので、0歳からでも安心して食べられます。

干し芋のデメリットとメリットは以下です。

デメリット
  • 必ず小さく切る必要がある
  • しっかり噛めるようになるまでは、お湯で柔らかくするなど一手間が必要
  • 長期保存する場合は、一枚ずつラップに包んで冷凍する一手間が必要
メリット
  • 手づかみの練習になる
  • しっかり噛まないといけないので噛むトレーニングになる
  • 冷凍保存ができるので、食べたい時に食べられる

干し芋は腹持ちが良いだけでなく、食物繊維も豊富!

柔らかいものばかり食べていると、歯並びに影響が出る可能性があります。
干し芋のようにしっかりと噛むおやつも加えたいですね。

はなまる
はなまる

冷凍保存した干し芋は20秒くらい温めるのがおすすめですが、触ってみて熱さを確認してくださいね。

干し芋はどれを選んでも良いですが、訳アリ品を選ぶとお得に買えますよ。

\お家のおやつなら「訳アリ品」がお得/

おかずにもおやつにもなる!焼きのり

「のり」といったら「おにぎり」のイメージですが、実はおやつにも使えるんです。

離乳食の時期は柔らか〜くトロトロの状態で、しっかり噛めるようになったら1cm×3cmくらいの長方形に切って与えると良いですよ。

我が家の焼きのりは、切った状態でタッパー保管しています。

のりのデメリットとメリットは以下です。

デメリット
  • しけやすい
  • 水分がないと口にくっついて不快感がある
  • 食べ過ぎは甲状腺に悪影響を与えるので要注意
メリット
  • 手づかみの練習になる
  • タッパーに入れて持ち運びしやすい
  • 鉄分やカルシウムなどの栄養が豊富で、野菜嫌いな子の栄養サポートになる

子どもに与えるのは「焼きのり」で「味付けのり」は与えていません。
また、毎日モリモリ食べると食べ過ぎになるので、週に数回与える程度が良いかもしれないですね。

\焼き海苔は刻んでタッパーに保管すると便利/

アレンジ自在!バナナ

果物の王道バナナ。皮があるため持ち運びしやすいだけではなく、栄養価も抜群なのが嬉しいですよね。

バナナのメリットとデメリットは以下です。

デメリット
  • 日持ちがしない
  • 外出先で食べると皮を持って帰る必要がある
  • カバンの中で潰れると悲惨
メリット
  • 手掴みで食べやすい
  • 栄養価が高い
  • アレンジしやすい

バナナを持ち歩く時は、絶対に重たいものを載せないでしましょう。潰れるとカバンの中がべっちょりして酷いことに…。

バナナはヨーグルトと混ぜたり、きな粉と混ぜたり、ホットケーキに混ぜたりとアレンジもしやすいのも良いですよね。

はなまる
はなまる

個人的にはきな粉ヨーグルトバナナがイチオシ♪

まとめ:おやつは数種類を常備しておくと飽きにくい

この記事では、0歳から食べられる無添加おやつをご紹介しました。
小さいうちは添加物が少なく、栄養にもなるおやつを選ぶようにしています。
日替わりでおやつをあげると、飽きずに食べてくれますよ。

今回ご紹介したおやつはこちら。

  • おせんべい
  • ボーロ
  • 干し芋
  • のり
  • バナナ

あくまでおやつは「おやつ」。
3食のご飯がしっかり食べられるように、あげ過ぎには注意してくださいね。

はなまる
はなまる

おやつはご飯を食べてから、をルールにしましょう。

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